寝相が悪いということは、腰にはいいことなのかも?

・一晩寝たはずなのに、起きてもなんだか身体が重い。

・起床時から腰が痛くて、朝の用意がおっくうになる…

 お布団から起き上がろうとするときに。こんなお悩みがありませんか?

眠りは身体をゆるませる…はず?

こんにちは。
大分市は明野、猪野地区の腱引き整体。
大分からだ改善庵の諫山です。

私は寒いのが苦手です。

もともと冷え性ぎみなのもあってか、年を取るごとにどんどん寒さに弱くなっているような気がしています。

そんな私にとって一番の試練が、暖かな布団の外。

一桁温度に冷え込んだ外の世界へ、どうして好き込んで身を投じなければならないのでしょうか?

いつまでも布団の中にこもっていたい…けれどそうもいってはいられません。

えいやと気合を入れて、布団の外に。

未練を残す、極楽のおふとん。

…じつはこのおふとんが、腰の不調の原因になっているかもしれない、というお話です。

朝起きたとたんに腰が重くて、痛くて、体を起こすのがツライ


起床時に、腰の痛みや重さから身動きが取れず、何かにつかまりながらようやく身体を起こせる、という人がいます。

そういった人は、少しずつでも身体を動かしていくと、だんだんと痛みが緩んでくるようです。

つまり筋肉がほぐれていくと、痛みが緩むということ

ということは…眠っている間に、筋肉がほぐれていないのでしょうか?

睡眠は、本来筋肉をゆるめてくれるはずなのに。

 

その布団、極楽すぎ…ませんか?

起きた時の腰の痛みや重さやだるさが、動いているうちに薄れていくという人は、一度寝具を確認してみてはいかがでしょう。

あなたの寝具、特に敷布団やマットレス。
身体の下に敷いているそれら。
もしかしたら柔らかすぎたりはしませんか?

柔らかすぎるマットレスに寝転ぶとと、身体は体重で沈み込んでいきます。

このとき、特に腰のあたりはぐっと沈み込んでしまって、その部位に負担が集中してしまいます。

背骨というものは、きれいなS字のカーブを描こうとしています。これが崩れてしまうと、その周辺の筋肉、腱の負担が増えて、痛みを発してしまうのです。

そして、なによりもよろしくないのが、「寝返り」がやりにくくなるということ。

寝返りは大事な運動である

健康な人は一晩で20から30回の寝返りを繰り返すといいます。

そのあいだに筋肉のコリを緩め、さらにコリによって歪んだ背骨や骨盤を改善してくはたらきがあるのです。

さらに、身体と床面とに挟まれる筋肉の血行を阻害しないように、態勢を変え続けるということも行っています。

まさに、運動です。

寝返りが打ちにくいとは、こういった効果が期待できなくなるということ。

だからマットレスは、寝返りのしやすい硬い方がいいのです。

もしかしたら畳の上にせんべい布団、なんてのがいちばんいいのかもしれません。

高反発のマットレスなんておススメです。私も愛用しています。

就寝中の寝返りは、大事な運動でありストレッチ。

それが十分に行われることで朝から動きやすい体になっていきます。
 
・朝の準備がささっとできて、ゆっくりとコーヒーを飲む時間ができた。

・腰の痛み、身体の重さにイライラせず、ゆとりをもって子供たちを送り出せた。

寝返りのうちやすい環境を整えてあげれば、
こういった朝が迎えられるようになるかも。
 

寝相が悪いというのは、悪いことばかりではないのです。

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