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心の声を聞きすぎず、体の声を聞く

自分もそうなのですが、常に頭の中では何がしかの声、音、映像が繰り返されている人がいます。

いわゆる、「思考に生きている」といった感じでしょうか。
こういった方は肩や首が凝りやすく、頭痛なども起きやすい。
自律神経の乱れや、冷え性も多いと感じます。

頭の中の声、というのはとても大きくて感情も引っ張られやすいです。
ういったものにいつもさらされていると、思考はさらに迷走していきます。
想像、妄想、嫌なあの人を言いくるめたい……といったような、過剰な攻撃性が湧いてしまったりと。

人間は基本的にネガティブな生き物です。
そういったときの身体は、とても固まっています。

怒りはお腹を固めて、悲しみは胸を固めます。
呼吸は浅くなり、自律神経、脳の働きにも悪影響が出やすくなります。

では、こういった頭の声を弱めるにはどうしたら良いのでしょうか?

必要なのはからだの感覚

頭の中でぐるぐるとめぐる思考を止める、考えない! と意識したって、
そうそう止まるものじゃありません。止まってくれたら苦労はない。

頭の声、思考の意識を軽くするには、体の意識を強くすることが必要です。

体の意識というのは、五感で感じる身体感覚。
筋肉の動き、血液体液の流れ。肌で感じる感触、目と耳で感じる外の気配。
そういったものを感覚する機能を強くすることが、頭の声を弱めていくことになります。

では体の意識を強くするには?というと、運動、ということになってきます。

運動がこころを解きほぐしていく

体の意識というのは、五感で感じる身体感覚。
筋肉の動き、血液体液の流れ。肌で感じる感触、目と耳で感じる外の気配。
そういったものを感覚する機能を強くすることが、頭の声を弱めていくことになります。

では体の意識を強くするには?というと、運動、ということになってきます。

ヨガ、ピラティス、武道、ストレッチ。なんでもいいのですが、
体を動かしながら、今、自分の筋肉が、骨がどうなっているのか。どう動いているのか。
それを観察し続けていると、脳の中で余分な思考に浸ることなんてできません。

今は座禅や瞑想なども流行っていますね。
これも脳内の思考を制御する訓練の一つですが、運動などで身体意識を高めたうえで行ったほうが良いのではないかと思っています。

運動などを通して体との会話が進むと、身体意識が濃くなってくる。
つまり思考とのバランスが取れていきます。

体の意識を濃くしていく

この身体意識と思考とのバランスが崩れていることが、
現代の人たちが病みやすく落ち込みやすい原因の一つなのかもしれません。

落ち込みやすい、イライラしやすい、やる気が出ない。
ぐるぐると頭の中で考え続けて、疲れてしまう……
そういった人ほどまずは体を動かして、体の意識を濃ゆくする必要があるのです。

腱引き整体 からだ改善庵の諫山でした。

 

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