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肩の痛みを気にせずに、洗濯物が干せる毎日へ。

なかなか改善しない肩の痛みで悩んでいる…

ご家族の洗濯ものを干すために腕をあげようとするだけで、肩が痛くなってしまう。

肩や首が常に重く、家事全般もつらい。そんな経験、私にもあります

肩を痛めてしまったときは、日常生活もままなりません。

日常生活の何気ない動作。腕を上げる、頭を掻く。

ちょっとしたそんな動作もおっくうだと、
気も重くなってきて、笑顔にもなれないものです。

肩を上げるという何気ない動作が、
どれだけ生活に必要なものだったのかということがよくわかります。

 

痛くても、少しづつ動かす。

とはいえ慢性的な肩の痛みは、動かさないままでいるのもあまりよくないと思います。

受傷をしてしまったなどの急性は、肩を休めることも大事。

ただ、レントゲンなどで腱の断裂などがなく、それでも慢性的に痛むのなら、むしろ少しづつ動かした方がよいでしょう。

腕を上げるための筋肉は衰えて、肩回りの可動範囲もどんどんせまくなってしまいます。

腕を上げるための筋肉は肩だけではありません。

背中、わきの下、首筋…いろいろな筋肉の共同作業が腕を上げてくれるのです。

腕を動かさずにいると、そんな筋肉も固まって、ますます上がらなくなってしまいます。

だから、痛くても無理のない範囲で動かし続けることが大事なのです。

 

腱引きで動きやすくしてみる

まずは、痛んだ肩を腱引きである程度、動かせるようにしてみるのもいいかもしれません。
少し上がるようになればそれだけで、ストレッチのやる気も出てくるでしょう。

ちょっぴり根気は必要ですが…あとは毎日の運動で、肩の動きもだんだんと普通に戻っていくかもしれません。

・朝、何気なく伸びができる。

・頭上の棚から食器を下せるようになる。

・洗濯ものを干して、家事もスピーディーに終わらせられ、余裕を持った時間を効率的に使うことができる。

そんな喜びを感じられるようになるかもしれません。

肩ひとつ痛いだけで、日常生活がつらくなる。少しづつ肩を動かせばいいとわかっていても、痛みでそんな気にならない。

その気持ちは私にもよくわかります。

すこしでも日常生活を改善したい。らくらくと肩を動かせる生活がしたい。そう思ったら、腱引きのチャンスです。

 

腱引きでは痛みの改善と一緒に、痛めにくい肩の動かし方などを教えさせていただきます。

大事なのはその場で痛みを取る事よりも、
そのあと、生活でどうやって痛めにくい動きを続けていくか。

そうやって身体を変えていくことにより、こころを整えていく事こそを
私は大事に思っています。

大分市は明野の腱引き整体 大分からだ改善庵は、
よりよい心の生活を応援しています。

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